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鈴音たま
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この記事では土浦市の”そば処あかね”をご紹介します。おいしいのですが、営業日が少なく営業時間が短いので記事をチェックしてから足を運んでください！
目次
”そば処あかね”とは
外観
そば処あかねは土浦市の県道199号（フルーツライン）沿いにある常陸秋そばの名店。数年前まで大志庵というお店があった場所と同じです。
土浦北ICを下りて125号を筑波山方面に進み、ココイチのある信号を右折するとフルーツラインにのりますよ！ICをお店まで車で10分ほどですね。
駐車場がけっこう狭いので注意。向かいの直売所と共有のようです。5台も停めたらいっぱいかな？
素朴な建物の入口には「春夏冬中」。。秋がないですね。あきない中。ふふふ。。
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店内
テーブル席
のれんをくぐって入店。中の席は円卓と座敷です。
円卓は６人くらい座れます。おひとりさまだと相席になる可能性大。座敷は４人がけのテーブルが３つです。
飲み物はセルフサービスですが、はじめのお水・お茶は運んできてくれますよ♪
そういえば店内は完全禁煙だったと思います。あと店内にはネコちゃんの写真が多い。。
入店してすぐ右手にそば打ち部屋があります。生でそば打ちを見るチャンスです♪
メニュー
フォトブックを使ったメニュー
「寒くなってきたわね〜」とお水を運んできたフレンドリーな店員さん。危うく世間話に花が咲きそうだったので注文を先にとメニューを拝見。こんな感じでした。
料金はすべて税込みです。
みぞれ…800円
天もり…1100円
カレーつけそば…1000円
天ぷらそば…1100円
かけそば…700円
玉子とじそば…800円
きのこそば…900円
カレー南蛮そば…1000円
※大盛り200円
ビール中…500円
とろろいも…200円
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一番人気の”天もりそば”
天もりそば
じゃじゃ〜ん！お店の一番人気の天もりそばです。1,100円也。
ふつうに見えますよね。はい、見た目はふつうです。でも、わたしは市内のお店で間違いなく上位にランクインすると思うんですよね〜。
常陸秋そば
そばは茨城県産の常陸秋そば。アップにするとわかりますが、やや太めで蕎麦殻が見えます。けっこう食感がありまして噛むほどに口の中にふわっとお蕎麦の香りがします。
つゆはやや辛め。太めのそばなのでタップリつけていただきました。やっぱりおいしい！
天ぷら４点
天ぷらは野菜も油もよかったです。なす、ピーマン、かぼちゃ。ど定番だけあって安定の味でした。海老天はノーマルな印象ですね。わたしはもっとプリプリか身が締まっている方がスキ〜
半分くらい食べたらそば湯を持ってきてくださいました。身体がポカポカになったところでごちそうさまでした♪
きのこそば
きのこそば
別の日に足を運んできのこそばをいただいてきました。こちらは900円也。
きくらげ、しめじ、なめこ。味もさることながら、コリコリとした食感がいい！
温かいとより香りも楽しめるので、そばときのこの相性って抜群ですよね〜。
わたしはなめこが好きでよく食べるんですが、食感だときくらげ、しめじの方が上だと思います。この２つはどう食べようかちょっと悩みますが、そばにINすればいいんですよ！
豊かな味わいなのにちょっと安めなのもいいですね。こちらもオススメです♪
アクセス
| 名称 | そば処あかね |
|---|---|
| 住所 | 茨城県土浦市大志戸712-1 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| 駐車場 | 数台あり |
| 営業日 | 金・土・日・祝日 |
| 支払い | 現金のみ |
まとめ
この記事のまとめ
- 土浦市のそば処あかねは金・土・日・祝日のみ営業
- 常陸秋そばの名店。安くておいしいそばを楽しめる
- 自転車で来店すると大盛り無料（200円分）
周辺スポット
桜の名所。春には流鏑馬もある日枝神社。
天台宗布教の拠点となった東城寺。限定的ですが御朱印をいただけます。
坂東観音霊場。豊富な御朱印と荘厳な仁王門のある清瀧寺。
【坂東観音霊場】ぜんぶ知ってる？清滝寺の七不思議！｜土浦市【七不思議】
小町伝説のある小町の里。初夏にはホタルも見えます。時折イベント会場にもなりますよ。
記事は筆者の主観が多分に含まれております。
誤解や情報が古くなっている場合があることをご了承ください。
