【関東最古の八幡様】大宝八幡宮|御朱印・宝くじと金運のご利益|下妻市

この記事でわかること
  • 大宝八幡宮の宝くじ当選について
  • あじさい祭り
  • 御朱印のいただき方

wata

ども!いばらき観光マイスターのwata(@wata_ibamemo)です!

金運アップのご利益で「宝くじが当たる」は最強でしょう。茨城県では下妻市の大宝八幡宮だいほうはちまんぐうが有名です。他にもあじさい祭やタバンカ祭(奇祭)でも知られています。

そして6月はなんといってもあじさい。約300の品種数は県内でもっとも豊富です。曇りや雨の日に見栄えするので梅雨の時期の楽しみですね。

今回はあじさいをより楽しんでいただくため、神社と『金運アップ』のご利益についてご紹介します。あじさいをご覧になったら思い出してみてください。

大宝八幡宮の奇祭・タバンカ祭(下妻市)

大宝八幡宮とは

三ノ鳥居

三ノ鳥居

由緒

大宝元年/701年
創建
藤原時忠公が常陸国河内郡へ下向の際、筑紫(大分県)の宇佐神宮を勧請(神仏の分霊を請じ迎えること)して創建
康平5年/1062年
寄進
源頼義、安倍貞任を討伐し凱旋の折に祭祀田を寄進
文治5年/1189年
勧請
源頼朝、奥州藤原氏を討伐するに際し、家臣下河辺行平に命じ当社から勧請し若宮八幡宮を創建する
天正3年/1575年
本殿焼失
火災により本殿焼失
天正5年/1577年
本殿建立
下妻城主・多賀谷下総守尊経済により本殿建立
慶安年間/1648-1652年
朱印地を授かる
徳川家光より朱印地150石を授かる
寛政7年/1795年
下賜
光格天皇の代に御所より額字及御紋付幕を賜る
明治19年/1886年
幣帛料進納
北白川宮殿下、幣帛料進納
明治39年/1906年
県社列格及び文化財指定
本殿が国指定重要文化財になる
昭和9年/1934年
文化財指定及び史跡保存指定地へ
文部省により史跡保存指定地となる。
“>大宝城跡が国指定重要文化財になる
昭和40年/1965年
文化財指定
瑞花雙鳥八稜鏡が県指定文化財になる
昭和57年/1982年
文化財指定
十二座神楽が市指定文化財になる
昭和59年/1984年
文化財指定
銅鐘が県指定文化財になる

ご祭神は次の3柱りです。

  1. 誉田別命ほんだわけのみこと(十五代応神おうじん天皇)
  2. 足仲彦命たらしなかつひこのみこと(十四代仲哀ちゅうあい天皇)
  3. 気長足姫命おきながたらしひめのみこと神功じんぐう皇后)

「命」とある神号が和風諡号、カッコのある神号が漢風諡号です。諡号は崩御後につけられる名前で和風と漢風の2種類あるということですね。もちろん同一人物を意味します。

八幡宮といえば、ほぼ確実に①をご祭神とします。②と③は①の両親にあたり祭神に含まれるかはバラツキがあります。ただ、非常に重要な歴史人物なのでぜひ覚えておきたいところですね。

関東最古の八幡さまとして知名度抜群。特に武神を祀る神社として知られており、源頼義、源義家(八幡太郎)、源頼朝なども信仰していました。3人とも氏が源ですよね。源氏にとって八幡様さまは守護神です。

それに参拝のしおりによれば、当社の巫女が「神がかり」、平将門に新皇の位を授けたという話も。。なんとも興味深いことです!

また、こちらの八幡さまはお隣の筑西市の伝説に登場します。大宝沼の水を盗んだ(本当は誤解)八竜神を弓で仕留めたというものです。さすが武神。圧倒的な戦闘力!

wata

大宝八幡宮の伝説は数多く、他にも白蛇や龍が登場する物語があります。義家が龍を退治するお話は八竜神の伝説と似ていてとても気になります。

アクセス

名称 大宝八幡宮
住所 茨城県下妻市大宝667
営業時間 社務所開所時間 8:30-17:00
祈祷奉仕時間 9:00-16:30
※年中無休ですが祭典等の都合により、変更する場合がございます。
無料駐車場 ・大宝保育園(茨城県下妻市大宝725-1)
・ゑびすや(茨城県下妻市大宝668)
・なべや菊花園跡(茨城県下妻市大宝613)
※いずれも周辺にあります
年間行事 6月下旬〜7月上旬…あじさい祭
9月第1土曜日…タバンカ祭
お問い合わせ先 TEL:0296-44-3756
FAX:0296-43-2286
Webサイト 公式サイト
Youtubeチャンネル

境内

境内を簡単にご紹介します。

随神門

随神門

一番目立つ大きな鳥居は三ノ鳥居。くぐると左手に相撲場を見ながら随神門があります。仁王様は目を大きく開いていて大迫力。というか怖い。神社に仏像ですから神仏混合の時代があったことを感じさせます。

足を運んだのは6月17日。あじさい祭りよりも1週間ほど早かったのですが、すでに6〜7分咲。今年は桜と同じく開花が早かったようです。

桜といえば4月になると随神門の前の桜が見事に咲きます。

大宝八幡宮の桜(撮影:常磐百景)

茨城県の桜の常磐百景(@joban_100)さんからお写真をお借りしました。境内には木花咲耶姫が祀られる浅間神社も摂社末社としてあるそうです。春が楽しみですね!

参道

参道

随神門の先の社殿へ続く道。両脇にはあじさい。もう少ししたら鮮やかに彩ってくれることでしょう。

重軽石

重軽石

手水舎の前には重軽おもかる。石の重さは常に同じですが、参拝の前と後では違って感じるかもしれません。軽く感じたら心の荷が降りた証拠。なんともユニークな石です。

なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)

なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)

5月上旬になったらなんじゃもんじゃの木を思い出してください。参道の左側、神楽殿のお隣にある10mほどの高さの木です。

見頃になると細くて白いお花がぎっしりと咲くんです。もこもこしていて可愛らしいですよ〜。

なんじゃもんじゃは「どんなものだろう」という意味なので品種名じゃありません。いくつかの種類のはこの名前で呼ばれるそうです。ヒトツバタゴが正しい名前のようなんですけどね〜♪

本殿

本殿

本殿は1577年に下妻城主・多賀谷重経たがや しげつね(尊経)が再建したもの。当時の地方建築を示すもので国の重要文化財に指定されています。

多賀谷氏といえば、牛久・龍ケ崎地域の伝説の武将・栗林義長の物語に登場。というか義長は尊経とその父・政経と戦っています。義長は巧みな戦略で政経を破りましたが、病気で亡くなってしまったので重経とは決着できず。多賀谷氏は戦国時代に勢力を伸ばした武将として描かれています。

天才軍師 栗林義長の伝説〜狐の子孫(牛久市)

宝くじ当選のご利益

拝殿

拝殿

大宝八幡宮で祈願をすると宝くじに当たる。そうした話は噂レベルと思いきや、公式サイトでガッツリ紹介されています。びっくり。。その中で衝撃的な部分を抜粋してご紹介します。

平成17年(2005)に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで2等1億円が8本!

このうち3本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。その後も高額当選は続き、平成18〜22年の5年間で累計当選額は38億円を越えています。(100万円以上の当選のみ加算)良く当たると全国的に知られている売り場はそれだけ販売枚数も多いはず。茨城県内であることを考えると、かなりの確率になるのではないでしょうか。
宝くじ祈願/大宝八幡宮

5年で38億円は「まぢやば~い」

下妻イオンはたしかに有名。販売数が多いのでそれだけに当選しやすいのでしょうが。。数字を聞くと購入したくなりますね。

宝くじは販売する会社が当選を祈願していますので、購入者はそのお店で買うだけで大丈夫。高額当選した販売所は以下です。公式サイトの情報に住所を付け加えておきました。

  • 下妻イオンチャンスセンター(下妻市堀篭 堀篭972-1)
  • 龍ヶ崎ホームズスクエアチャンスセンター(竜ヶ崎市小柴5丁目1-2)
  • 牛久カスミチャンスセンター(牛久市神谷6丁目1)
  • 古河イトーヨーカドーチャンスセンター(古河市雷電町1)
  • 筑波クレオチャンスセンター(つくば市吾妻1丁目6-1)
  • 古河サティチャンスセンター(古河市旭町1丁目2)
  • つくば大穂カスミチャンスセンター(つくば市筑穂1丁目15)
  • 江戸崎パンプチャンスセンター(稲敷市江戸崎甲4836)
  • 龍ヶ崎サプラチャンスセンター(竜ヶ崎市小柴5丁目1-2)
  • 神栖カインズチャンスセンター(神栖市平泉出口239-15)
  • 守谷西友楽市チャンスセンター(守谷市けやき台4丁目1-6)
  • きぬの里カスミチャンスセンター(守谷町きぬの里2丁目23-2)

買う場所が決まっていないなら、この中から選んでみてもいいですね!近所の方のお話では、一箇所でまとめて買わずに小分けにした方が当然確率が上がるとか。信じるか信じないかはあなた次第!

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当社が創建された大宝という元号は、対馬で初めて国産の金が産出して朝廷に献上されたことに由来して改元されました。大変おめでたい元号であり、宝くじが当たる神社にふさわしいといえるでしょう。

あじさい神苑

あじさい神苑入口の石碑

あじさい神苑入口の石碑

大宝八幡宮といえばあじさいの名所!ユニークなのは境内の北にあった城跡が舞台ということです。あじさい神苑と名付けられています。

大宝城は平安時代の末期に落城しましたが、土類などがいまも残っています。あじさいなどを植えて土壌が保全されているからです。史跡を守るためにはじまったことが観光名所になるとは思っていなかったでしょうね。。

あじさい神苑には約300種類、4000株のあじさいがあります。種類の豊富さは茨城県で一番。見頃は県内でも遅めで6月下旬から7月上旬の2週間ほど。あじさい祭の時期は流鏑馬や野点なども開催されます。

あじさい神苑に続く道

あじさい神苑に続く道

あじさい神苑の場所は社殿の右側の通路を進んでいったところです。いつでも足を運べますが、ご覧の通り外灯がありません。蚊が多いので事前に虫除けスプレーなどで対策しましょう。スプレーは社殿の前にも用意してあります。

あじさい神苑1

あじさい神苑1

あじさい神苑2

あじさい神苑2

巨木の下に生い茂ったあじさい。傾斜に見えるのは土塁です。かつて戦いがあった地と考えると独特な雰囲気を感じます。

大宝八幡宮の公式サイトに魅力的な情報があります。あじさいの挿し木が無料でいただけるとのこと。あじさい祭りが終わった頃、7月中旬から下旬の剪定の際にいただけます。

無料駐車場とおみやげ

大宝八幡宮の駐車場は無料。ぜんぶで3箇所あります。

ゑびすや

ゑびすや

1つ目は鳥居の右手にあるゑびすやの駐車場。『無料』とある通り、本当に駐車だけでも大丈夫。パンフレットにもそうありますので遠慮なく。

厄除け団子

厄除け団子

ゑびすやは明治初めに創業した老舗。お食事ができたりやお土産の販売もしています。お土産のオススメは厄除け団子。常に出来たてを提供しているので、すごく柔らかくておいしい。あんこの甘さは控えめなので食べやすいですよ♪

お食事は昔ながらの『宝らーめん』が人気のようです。大宝八幡宮のYoutubeチャンネルで紹介されていました。お腹がすく映像です。。

2つ目は大きな鳥居(三ノ鳥居)の左手にある旧なべや菊花園跡。残念ながらお店は2017年末に閉店しましたが、駐車場は利用できます。

3つ目は大宝保育園。わたしは駐車したことがありませんが、東門のそばにあります。最後のアクセス情報に住所などをまとめて掲載しますので参考にしてください。

注意
お団子の”消費期限”は当日限り。お土産にするなら注意してください

御朱印

大宝八幡宮の御朱印

大宝八幡宮の御朱印

大宝八幡宮の御朱印です。

社殿の右手にある社務所でいただけます。開所時間の8:30-17:00の間に申し出てください。

お正月にいただけました。非常に参拝者が多く、行列ができておりましたのでありがたい限りです。。

まとめ

この記事のまとめ

  • 大宝八幡宮は『大きな宝』の名前の通り、宝くじに当たるご利益があるといわれている
  • 6月になると『あじさい神苑』にたくさんの観光客が訪れます。約300種類のあじさいは県内一。
  • 御朱印あり。8:30-17:00に社務所へ

スペシャルサンクス

常磐百景(@joban_100) さん

神社巡りの初心者におすすめ

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