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- 夏コキアの見ごろは8月中旬〜9月上旬
- コキアがあるのは「みはらしの丘」
- 西口(翼のゲート)から入場すると最短距離
この記事では夏にひたち海浜公園(ひたちなか市)で楽しめる緑コキアをご紹介します。
写真で見るだけで癒されるコキア。でも、実際に見にいくのは暑くて大変そう。公園広そうだし。。と思いますよね。
そんな方のためになるべく簡単にコキアまでたどり着くガイドをします。実物を見ると写真と違った感動があると思いますよ♪
夏コキア
夏は緑、秋は赤に染まるコキア。ネモフィラに並ぶほど国営ひたち海浜公園で人気です。毎年非常に多くの方が観光にいらっしゃいます。
わたしも丸みを帯びたモコモコの見た目がとってもカワイイと思います。近づいてみるとわかるのですが、けっこう大きいので丘を埋め尽くしている感があるんですよね。
コキアの植えられている場所はネモフィラと同じ「みはらしの丘」です。その数は約32,000本にもなるのだとか。
公園全体を見晴らすことができるだけでなく、「海浜公園」の名前のとおり海も見えちゃいます。じつは丘の上にあがると海からひんやりした風がきて気持ちいいんですよ。
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紅葉シーズンまでの「つなぎ」としてもオススメです!
見ごろ
緑のコキアは8月の上旬から見られますが、その頃はまだ小さいのでちょっと物足りなく感じるはず。
高さが70cmを超えて見ごろとされるのは8月中旬から9月上旬です。
気温や公園の作業状況によって多少変化しますが、お盆の頃は見ごろと考えて良いでしょう。
8月は子どもたちが多くにぎやかなので、デートなどでゆっくり過ごしたいなら9月上旬にするのもいいですね。
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9月中旬から徐々に黄色みを帯びていき開花。10月上旬には紅葉がはじまります。
西口が近道
コキアのある「みはらしの丘」まで最短距離で行くなら西口(翼のゲート)から入場してください。翼型の屋根のある入場口です。
屋根の付け根の建物に自動券売機があります。赤く見えるのは整列用のガイドですね。
ゲートをくぐってから丘まで約800m、徒歩だと約10分ほどです。ちなみに駐車場が広いので入場口までそこそこ歩きます。混んでると10分くらいになるかも。
途中、休憩所やベンチが用意されていますので疲れたら少し休息できるようになっていますよ。
人気のアングル
みはらしの丘は広いのでさまざまなアングルで楽しめます。
でも、せっかくなら雑誌やネットの記事に載っている景色を見たいですよね。
写真は西口からみはらしの丘に向かう途中です。
そのまま直進して矢印の方向に向かい丘を登ってください。
うねうねとした道に沿ってコキアがありますので広角レンズの横フレームいっぱいに写せます♪
入場口からみはらしの丘までは短時間ですが、入場で混雑する可能性はあります。
熱中症対策や時間つぶどを考えておきましょう。
ライトアップ
新型コロナウィルス(COVID-19)の拡散予防のため、2020年は夏に開催していたライトアップイベントを中止となりました。(出典:ひたち海浜公園)
アクセス
名称 | 国営ひたち海浜公園 |
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住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605−4 |
開園時間 | 9:30-17:00 ★2018年4月28日〜5月6日までは開園が7:30 ★7月21日〜8月31日は18:00まで ★11月1日〜2月末は16:30まで |
駐車場 | 3箇所あり ★西駐車場(西口・翼のゲート)・・・スイセンガーデン寄り。ネモフィラのあるみはらしの丘にもっとも近い ★南駐車場(中央ゲート&南口・赤のゲート前)・・・中央ゲートは遊園地前。赤のゲートはサッカーなどができる多目的広場前。 ★海浜口駐車場 車でお越しに来る場合、公式サイトの駐車場までのご案内がわかりやすいです。 |
入園料 |
大人:450円(290円) 65歳以上:210円(210円) ※中学生以下無料 ※かっこ内は団体 その他の細かな料金は公式サイトをご覧ください。 |
駐車料金 |
普通車:510円(410円) 二輪車:260円(210円) 大型(バス等)車:1550円(割引なし) ※カッコ内は年間パスポートを提示したときの料金です。 |
休園日 | 月曜日 ※月曜日が祝日の場合、直後の平日が休園日 ※12月31日、1月1日、2月の第一火曜日からその週の金曜日まで休園 以下の期間は毎日開園 |
Webサイト | 公式サイト |
記事は筆者の主観が多分に含まれております。
誤解や情報が古くなっている場合があることをご了承ください。
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