【まとめ】八千代町の御朱印【全5ヶ所】

この記事は2021年9月までに確認できた八千代町で頒布されている御朱印を紹介しています。

時間や日程などにより、頂けない場合があることをご了承ください。

鹿嶋神社|野爪

野爪鹿嶋神社

野爪鹿嶋神社

かつては真壁郡十六郷の総鎮守。朱印地15石を誇る大きな神社でした。現在もその名残は健在。大変厳かな境内です。

社号に「鹿嶋」とある通り武甕槌たけみかづちがご祭神。鹿島神宮から分祀したということですが。。配祀を考えると藤原氏の氏神としての性質が強いかと思います。創建の伝承に深く関係しているのでしょう。

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【真壁郡十六郷の総鎮守】野爪鹿嶋神社|八千代町

アクセス

最寄り駅は常総線の下妻駅。下りてから車で10分ほど(4.3km)。

車の場合は常磐道の谷和原ICを下りて約45分。遠い。。

わかりやすい経路としては国道125号と県道136号の交差点を北へ約4分(2.5km)。右手に赤い大鳥居が見えてきますので、その近くに駐車可能です。

名称 (野爪)鹿嶋神社
住所 茨城県八千代町野爪430
駐車場 あり

御朱印

野爪鹿嶋神社の御朱印

野爪鹿嶋神社の御朱印

野爪鹿嶋神社の御朱印です。境内南に位置する宮司宅でいただけます。

立派な冠木門があるのですぐわかると思います。念の為、表札をご確認の上、お伺いください。

天満社|東蕗田

夜桜ライトアップ

夜桜ライトアップ

八千代町でもっとも有名な神社が東蕗田ひがしふきたに位置する天満社です。通称は東蕗田天満社。名前からお察しのとおり、学問の神様として知られる菅原道真公がご祭神です。

4月上旬には裏参道の桜並木が素晴らしい光景へと変貌。魅惑の参道となっております。特に足を運んで欲しい季節ですね。

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おもてなしの東蕗田天満社〜桜・御朱印〜|八千代町

アクセス

圏央道の坂東ICを下りて約10分(9.5km)。県道20号から県道56号にぶつかったT字を右折。500mほど進んだら案内板のあるところを右折です。

最後の右折からはとても道路が狭いので運転に注意してください。特に桜の季節は多くの対向車とすれ違うと思います。

駐車場

駐車場

駐車場は鳥居から少し離れているのでわかりにくいかもしれません。以下の地図をご参考に。

駐車スペースは充分。社殿の裏側になりまして正面の鳥居までは200mほど歩きます。

名称 東蕗田天満社
住所 茨城県結城郡八千代町東蕗田242
時間 9:00~17:00(御朱印・祈祷)
駐車場 あり

御朱印

お正月限定御朱印

お正月限定御朱印

当社の御朱印は多種多様。道真公にちなんだ和歌やお誕生日などの記念、季節限定の御朱印がいただけます。

写真はお正月限定の御朱印。見ているだけで楽しめる御朱印です。非常に人気なので待ち時間が1時間を超えることも。例えば、春限定の御朱印はかなり混雑します。時間に余裕を持ってご参拝ください。

鷲神社|沼森

沼森鷲神社

沼森鷲神社

由緒

応永16年/1409年
創建
宮司の祖・源家綱が当地の沼と森林を開拓し、大神を鎮祭
※創建にあたり当地の原形を後世に残すため地名を沼森とする
寛永17年/1640年
朱印地を授かる
将軍・徳川家光より朱印地三石を賜る
元禄14年/1701年
鳥居建立
神主・高橋出羽掾によって建立
天保9年/1838年
扁額揮毫
土浦の神龍寺住職・大寅が揮毫した扁額をかける
大正元年/1912年
共進指定村社
平成4年/1992年
文化財指定
鳥居が町指定文化財になる

ご祭神は天日鷲あめのひわしです。阿波国の忌部氏の祖神とされ、忌部氏は中臣氏と並ぶ祭祀を司る家柄です。

興味深いことにご祭神は「風邪の守護神」「織物・五穀の神様」とされています。後者は『記紀』で触れられているので一般的ですが、前者は独特ですね。

はじめは高橋氏の祖先である源家綱により、高橋氏の氏神として祀られました。「源」と「高橋」の関係がややこしいですが、時代が下るにつれて改めたということでしょう。

源は氏、高橋は姓(もしくは家の名)。同じ血族が代々奉仕してきたことには変わりありません。ちなみに高橋氏は幕末の天狗党の乱に親子で呼応したといわれています。

wata

当地を「沼森」と名付けたのも祖先の家綱です。開拓により失われる原風景を地名に残しておきたかったそうです。

アクセス

圏央道・坂東ICを下りて北へ約20分。少し遠い印象かもしれませんが、周辺の道路は整備されています。

県道125号から少し入ったところに鎮座しておりますので、近くまで来たら案内板などで場所をご確認ください。

駐車場は広く有りませんが、参拝者は多くありませんので問題なく駐車できます。

名称 (沼森)鷲神社
住所 茨城県八千代町沼森803
駐車場 あり

鳥居

鳥居

鳥居

当社でもっとも注目すべきは町指定文化財の鳥居です。300年を超える歴史があることに加え、特別な扁額がかけられています。

「鷲宮」の揮毫

「鷲宮」の揮毫

この扁額(神額)は草書体で「鷲宮」と揮毫されています。筆を執ったのは土浦市の神龍寺の住職・大寅です。当社と神龍寺の関係は定かではありませんが、幕末に高橋親子が天狗党の乱に関わっていたことを考えると学問的なつながりがあったのではと思います。

横書きの扁額は珍しいですよね。お寺の扁額は本尊などを書く場合があるため、横書きは珍しくありませんけど。

手水舎?

手水舎?

鳥居の向かって左手にあるのは手水舎でしょうか。立派すぎて浴槽のよう。。

wata

神龍寺は土浦市民にとって特別なお寺です。大正時代、当寺の住職だった梅峯が花火大会を開催し、それが現代に『土浦の花火大会』として続いています。

社殿

拝殿

拝殿

社殿はシンプルな入母屋造。拝殿、本殿ともに比較的新しく建立された印象です。

扁額

扁額

扁額には「鷲大明神」。明神は霊験あらたかな神に対して用いられます。「大」がついているので、さらに特別な存在という意味ですね!

本殿

本殿

こちらが流造の本殿。瑞垣がありませんので、かなり近寄って見れます。このサイズで瑞垣なしは少し珍しいかも。

境内社

境内社

さて、本社の境内はかなりコンパクトな印象ですが、じつは境内社が22もあるのだとか。ただ、祠はあるものの名称の記載がないためどれがどれだか分からず。

木花開耶姫命を祀り、安産のご利益があるという梅宮神社。そして小林孫四郎政用の霊を祀る政用霊社は見てみたかった。。

ふだん社務所は無人なので、お祭りやお正月に訪れるとお話を聞けるかと思います。また改めてお伺いします!

御朱印

沼森鷲神社の御朱印

沼森鷲神社の御朱印

鷲神社の御朱印です。御朱印は社殿左手の授与所でいただけます。

社務所

社務所

例祭などでなければ閉じられているかと思います。宮司に連絡するか、わたしのようにお正月に参拝しましょう!

アクセス

新長谷寺(八町観音)|八町

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八町観音

八町観音

結城朝光創建の新長谷寺しんはせでら八町はっちょうの地にあることから八町観音として親しまれています。

ご本尊はもちろん観音像。室町時代の作の十一面観世音菩薩です。また、御前立としてもう一体十一面観世音菩薩がございます。じつは本尊より古いかも。。

江戸時代、八千代町内では沼森の金剛寺と並んでもっとも勢力のあった寺院です。末寺・門徒が21もあったというから立派ですよね〜

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日本三大長谷寺 新長谷寺(八町観音)|八千代町

アクセス

JR結城駅から車で約20分。圏央道の境古河ICを下りて約20分です。ちょっと辺鄙な場所かも。

駐車場は境内入口の左手にあります。

名称 太光山 結城院 新長谷寺
住所 茨城県八千代町八町149
駐車場 あり

御朱印

八町観音の御朱印

八町観音の御朱印

新長谷寺の御朱印です。観音霊場に数えられていますのでご本尊の十一面観音がありますね。

観音堂の右手にある授与所でいただけます。ふだんは不在なのでインターホンでお声掛けする形になると思います。

佛性寺(栗山観音)|栗山

仁王門

仁王門

栗山観音として親しまれる佛性寺ぶっしょうじは、県指定の文化財が3点もあります!

そのうち本尊を見ることは叶いませんが、仁王門と観音堂は自由に観覧できます。(観音堂の中は観覧不可)

観音堂

観音堂

『将門記』の栗栖院に比定される寺院です。つまり、平将門の乱(平安時代)の頃には確実にあったということですね。なにせ本尊が9世紀の作といわれるくらいですから!

美しい境内です。さほど広くないのでほどよく散策を楽しめます。おすすめですよ〜!

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栗山観音 佛性寺|八千代町

アクセス

圏央道の坂東ICを下りて約15分。アクセスは悪くないのですが、周辺に細い道路があるので注意ですね。Googleマップではよくわからないので実際に走ってみてビックリすることもしばしば。

駐車場は観音堂の裏(北側)と本堂の前(東側)の2箇所です。

東側の駐車場は本堂の前です。観音堂と仁王門はその西側に位置しています。

名称 辨壽山べんじゅさん 正智院しょうちいん 佛性寺ぶっしょうじ
住所 茨城県八千代町栗山476
駐車場 あり

御朱印

佛性寺(栗山観音)の御朱印

佛性寺(栗山観音)の御朱印

佛性寺の御朱印です。本堂右手の庫裏でいただけます。

愛称の栗山観音と佛性寺の併記は個人的に興味深いものがあります。

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