2月17日(水)『うなぎ地蔵』(城里町)の記事を公開しました。次回更新は2月21日(水)の予定です。

水郷潮来あやめまつりがまもなく開催!毎年約80万人が訪れる大イベントの見どころとは!?(潮来市)

あやめまつり直前アイキャッチ

今年の3月に潮来市のあやめ園を訪れました。オフシーズンでも素敵だよ、と書きましたが、シーズンはさらに素敵なのは言うまでもありません。美しいあやめに加えて、名物の嫁入り船も始まります。

今年の水郷潮来あやめまつりは、5月27日(土)から6月25日(日)まで開催されます。この記事は、まもなく開催するあやめまつりをより楽しんで貰うために、わたしなりに見どころをまとめてみました。あやめ園の魅力は前回の記事にもたくさん書きましたので、そちらと併せて読んでみてくださいね。

まず、気になるのはあやめ(花菖蒲)の見頃です。まつりの1週間前に訪れてみたところ、イベント期間中とはいえ27日は少々早いと感じています。やはり、潮来市の公式Webサイトにあるように6月10日頃が最高です!

ただ、その時期はかなりの混雑が予想されます。すでにあやめ(花菖蒲)は咲いていますし、天気に恵まれればとても気持ちよく過ごせますから、期間中であれば積極的に足を運んでいただきたいです♪かつては天皇陛下もお越しになったあやめ園です。行って損はしないですよ。

あやめまつり1週間前の様子

あやめ園入り口

2ヶ月ぶりにあやめ園に帰って参りました!入り口からして雰囲気が違います。鮮やかな緑色に加えて、イベント用の看板、テントなどが並んでいました。いよいよ、今週から潮来市が誇る大イベントがスタートします。

MEMO
あやめまつりは毎年、約80万人の観光客が訪れます。潮来市の人口が約3万人ですから、その27倍近い観光客と考えるとスゴいです。

花菖蒲と水雲橋

あやめ園1

花菖蒲(白)

あやめはまだまだといった感じです。でも、花が咲く一歩手前ですから、これからが楽しみです!

写真のあやめはわたしが見たことのない種類のものでした。調べたら。。。結局、なんなのか分かりませんでした。あやめ園には約500種類・100万株のあやめがあります。膨大な量なので、ふつうの人は知らないものばかりです。それが却って新鮮で楽しめるポイントですね。

園の様子を水雲橋から見てみました。とてもワクワクする光景です♪

水雲橋から見たあやめ園

あやめ園4

ここに一斉に咲きだしたらと考えると。。。待ち遠しいです!

wata

まつり期間中は、毎日18:30〜22:00まであやめのライトアップがされます。昼間とは違った楽しみ方ができますので、2回訪れてもいいですね。

あやめ園は見て歩くだけでも楽しめますが、期間中はろ船(手漕ぎの船)に乗るのもオススメです。乗り口は潮来の伊太郎像のある場所で9:30〜16:30まで大人1,000円、子ども500円の料金で乗れます。(小学生未満無料)雰囲気満点なのにお手頃な価格です。

そうそう、忘れていけないのが遊覧船です。大勢で訪れたら、ろ船よりもこちらがオススメです。

遊覧船乗り場

遊覧船についてはこちらの料金や内容が詳しくあります。十二の橋を巡る伝統のコースです。

あやめ園3

ちょっとわかりにくいですが、たくさんのあやめの中に通路があります。あやめに囲まれて記念写真。。。一生の思い出になりそうですね!

また、あやめ園は歩きやすいように配慮されています。平坦な通路が続き、ところどころイスがあって休憩することもできます。年配の方でも安心です。

注意
夜の時間だけは足元に注意してください。通路を外れると柔らかい土があるので足を取られてしまうかもしれません。

すべては見て回れないほど、たくさんのあやめ。景観を楽しみながら、潮来の伝統を感じる船コース。そして、他では見られない嫁入り船などの催し。

県外から大勢の観光客が訪れるイベントですが、それが身近にある茨城県民は幸せです。しかも、見るだけならほぼ無料!訪れたら、わたしみたいにバシバシ撮影して茨城自慢してください。

潮来の由来がわかる『潮来あやめの碑』

潮来あやめの碑

せっかくの機会ですから、あやめ園に訪れたら潮来の歴史や地理も知っておきましょう。

前川水門橋の近くに『潮来あやめの碑』があります。その隣りにある立て札の解説を読んだら、とても重要な事が書いてありました。潮来の由来についてです。全文引用します。

水戸黄門光圀公は元禄十二年、此の地板久いたく村を潮来村と改名した。
共の頃水戸領内巡視の折、潮来出島の丈なす真菰まこもの中に美しくも可憐に咲くあやめ小町の様を賞賛し、うたにしたと言い伝えられている。
平成元年六月/あやめの碑建設委員会

元禄十二年は1699年です。光圀は自分が気に入ったものをどんどん改名していますね。常陸大宮の三浦杉もそうでした。そして、解説にある『うた』が下記です。あやめの碑に彫られているものと同じです。

潮来出島の まこもの中に. あやめ咲くとは しほらしや 光圀

まこもはイネ科の植物のことでしょうか。よく見かける植物の中に、可愛らしく咲くあやめを見て感動したのでしょう。

wata

光圀は感受性豊かで、いろいろなところで感動しては歌を詠み、後世に残っていますね!

WaiWaiファンタジア

WaiWaiファンタジア

あやめ園を流れている川を前川といいます。嫁入り船の舞台ですね。前川は治水が必要だったので、平成22年に国土交通省が『前川排水施設』を整備してくれました。利根川とつながる部分に門があって、それで水量を調整しています。

面白いのは、単なる排水施設で終わらず、潮来市がモニュメントを追加していることです。それがWaiWaiファンタジアです。可愛らしい噴水で、2匹のコイが良い縁を結び、モクズガニが悪い縁を断ち切ってくれるそうです。ちなみに、いまの時期だと7:00〜20:00まで毎時00分に噴水が出ます。

WaiWaiファンタジアの詳細はこちら

気になるまつり期間中の駐車場

あやめ園は潮来駅からすぐですが、やっぱり気軽に車で行きたいですよね。駐車場は周辺にたくさんありますが、無料なのは2箇所だけです。潮来駅の観光協会の方に教えてもらいました。

1つは潮来ステーションホテルの隣にある『あやめ駐車場』です。あやめ園にもっとも近い駐車場です。

住所:茨城県潮来市あやめ1丁目12 ※この情報、Web上で確認できません。間違っていたらごめんなさい!

2つめは、ショッピングセンター・アイモアの2Fです。こちらはあやめ園まで10分ほど歩きますが、とても広くて駐車しやすいです。100台以上は余裕で停められますよ♪お買い物をするなら、1Fのさらに広い方に停めるのもアリですね。

住所:〒311-2424 茨城県潮来市潮来6065

アイモア2F駐車場

アクセス

名称 水郷潮来あやめ園
住所 茨城県潮来市あやめ1-5
Webサイト 潮来市公式サイト内