百段階段でひなまつり!大子の魅力が詰まった名物行事まとめ(大子町)

百段階段でひなまつり1

茨城のひなまつりといえば『真壁のひなまつり』(桜川市)です。今年も2月上旬からたくさんの観光客で賑わっていました。

並んだお雛さま真壁のひな祭りはおもてなしが違う!居心地の良さで歴史ある町並みをしっかりアピールしていました♬(桜川市)

でも、真壁にも負けないスゴイひなまつりがあったんです!県北の大子町だいごまちです。3月3日は『百段階段でひなまつり』や『花嫁行列』も同時開催。大子ならではの企画で観光客を楽しませていました。

今回は、大子町のひなまつりをまとめます。チラシや新聞記事では伝えにくい部分もしっかりお届けしますので、ぜひ来年の参考にしてください。

また、車でいらっしゃる方のために、同市内にある袋田の滝のひなまつりもご紹介します。まったく違った楽しみ方ができますので、オススメですよ〜。

大子町のひなまつり

大子の町並み2

大子町のひなまつりは2種類あります。ひとつは『町内ひな飾り』。2月中旬から3月上旬の日曜日まで(今年は)、工夫を凝らしたひな人形が駅周辺のお家やお店に飾られます。約150箇所もありますから、ぜんぶ見るのは難しいほど。歴史ある町並みと一緒に楽しめていい雰囲気です。

そして、もうひとつは1日限定のイベント『百段階段でひなまつり』。3月3日までの土曜日か日曜日に開催されます。今年は偶然にも3月3日が土曜日でしたので、まさに桃の節句の開催となりました。『町内ひな飾り』もありますので、とっても賑やかな1日となります。

それでは『百段階段でひなまつり』のおいしいところをサクッとお届けします♪

百段階段でひなまつり

『百段階段でひなまつり』は9〜15時まで。屋外の展示は雨や強風だと中止になってしまうので、見れたらかなりの幸運!プレミアムイベントですね〜♪

参考 平成30年3月3日(土)「百段階段でひなまつり」が開催されます大子町観光協会

駐車するなら大子広域公園

大子町にはなんども足を運んでいるので、会場が駅(常陸大子)周辺と知って「駐車場あったかな?」。でも、すぐにこちらのツイートで問題解決♪

いつも大子町の情報を発信されている茨城だだっぺさんです。こんなとき、地元民は頼りになります。というわけで、大子広域公園に駐車しました。停めたのは11時30分頃、半分も埋まっていない様子だったので、来年も大丈夫だと思います。

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バスは約15分おきにやってきます。移動時間も15分ほど。快適なのでぜひ利用してください。駐車場とバスは無料です!

常陸大子駅

常陸大子駅

シャトルバスで到着するのは常陸大子駅。ここから町内をぐるっとまわって戻ってくるのが巡回コースです。とてもシンプルなので迷うことは少ないと思います。

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でも、駅では案内マップを貰ってください。見どころが多いので行き先を決めておいたほうがいいですよ。『百段階段』の会場と休憩ができる『まいん』は要チェックです!
MEMO
駅前では限定お弁当の販売がされていました。午後2時には売り切れていましたので、おみやげにするなら早めに購入しておきましょう。

百段階段でひな人形

メインからご紹介します。実は駅から10分ほど歩いた場所にありますので、すぐにたどり着けます。ただし、お昼頃はとても混雑していましたので、30分くらい並んでから階段を上りました。

百段階段でひなまつり2

百段階段でひなまつり3

百段階段でひなまつり4

賑わっていますね〜。今年は茨城新聞の他にNHK朝日新聞も報道しています。

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壮観です!人形の数はおよそ1000体。大子町だけでなく、全国からよせられた人形たちです。ボランティアの方々がしっかりお手入れをしてから、舞台に上がっています。なんだかあたたかい気持ちになります。

十二所神社&蒟蒻神社

階段の上では、十二所神社と蒟蒻こんにゃく神社が待っています。お雛さまの飾られた石段は十二所神社のものなんです。ちなみに、神社に続く道の左右には大子幼稚園とだいご小学校があります。子どもたちにもおなじみの場所ということですね。

十二所神社

十二所神社には人だかりがあって、巫女さんが舞っていました。『でぇごんさんの大子日和♪』の過去記事によると、浦安うらやすの舞とのことです。桃の節句を祝ったということでしょう。

蒟蒻神社

『蒟蒻神社』は十二所神社の摂社。面白い名前ですよね。大子町の観光協会から解説を引用します。

この神社は、蒟蒻加工方法を開発して近世の蒟蒻の流通を大きく変え、現在の蒟蒻業界の始祖となった中島藤右衛門翁(1747~1828)を祀っています。
蒟蒻業界の始祖を祀る神社/大子町観光協会

おそらく全国でもここだけの神社でしょう。中島翁は茨城県出身。加えてこんにゃくは大子町の名産品。実はとても縁の深い神社です。また、この日はひなまつりということで両脇には日本人形がありました。スペシャルな雰囲気ですね〜。

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せっかく階段を上がったので、ぜひ神社でお参りしていきましょう!自分の健康も祈願です♪歩いて10分ほどなので気軽にどうぞ。

休憩とおみやげは『まいん』

まいん入り口

たくさん歩いたら休憩したいですよね。ぜひ『まいん』に立ち寄ってください。

テーブルやイスは屋外にたくさんありますが、建物(まいん)の中にもあります。席が多いので出店で買ったものをゆっくり食べられます。また、おみやげがたくさん販売されていますので、帰りがけに寄るのもいいと思います。駅の近くですしね。

まいんの前でアップルパイの販売

奥久慈りんごを使ったアップルパイ

おみやげの第一候補は奥久慈りんごを使ったアップルパイ。まいんは『アップルパイを食べよう!』のイベント会場なので、たくさんのお店が自慢の逸品を販売していました。大ぶりのりんごをたっぷり使った人気のおみやげです!

写真のアップルパイは以下のサイトで女子高生が紹介していますので、ぜひご覧ください。

参考 超美味しいアップルパイ「豊年満作」!茨城県大子町の袋田の滝の近くで発見!いまどきJK

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奥久慈りんごがおいしいのは寒暖差のある気候によるそうです。夏と冬の両方来ていますのでよくわかります。いまはわたしの住む県南よりもずっと寒いですね。。。

おまけ1:大子町はおいしいものばかり!

大子町の名産品はたくさんあります。でも、特にオススメするのは『奥久慈大子セレクション』すなわち。。。

  1. 大子産米
  2. 奥久慈茶
  3. 奥久慈りんご
  4. 生芋こんにゃく
  5. 常陸大黒
  6. 奥久慈しゃも

パッケージや商品名にこの名前があったら要チェックです。道の駅などでも買えますが、こうしたイベントで味見してみるのもいいですね。

玉こんにゃく

会場の『daigo cafe』では玉こんにゃくが100円、お茶は無料配布されていました。奥久慈りんごのアップルパイや常陸大黒を使ったスイーツは『まいん』。奥久慈しゃもや大子産米を使ったお弁当はいたるところにありましたよ。しゃもはお弁当にも使われていましたね〜。

奥久慈しゃもを使った親子丼

というわけで、お昼は奥久慈しゃも料理『だいこん』でいただきました。大子町郵便局の向かいにあります。

注文したのは親子丼。しゃもは弾力があって濃厚な味。たまごもお肉に負けないくらい濃厚でびっくり!少し疲れた身体にはたまりません♪

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イベントのこの日は親子丼としゃもカレーのみでしたが、ふだんの『だいこん』は焼き鳥や卵かけご飯も出しています。そちらもおいしそう!

おまけ2:花嫁行列

花嫁行列

かなり特別なことだと思いますが、例年あるようです。『花嫁行列』。駅前通りに人だかりがあるので足を運んでよかったです。たくさんの人たちに祝福される夫婦を見ていると、こちらも幸せな気分になりますね。

袋田の滝ひな祭り

大子のひなまつりは袋田の滝でも開催しています!少々寒いですが、大子町まできたらぜひ足を運んで欲しい場所です。

無料の駐車場がありますが、滝まで1km以上離れています。お土産を買ったり食事をするなら、お店の駐車料が無料になるのでそちらを利用したほうがいいでしょう。

日本三名瀑『袋田の滝』

袋田の滝周辺のお店

懐かしの観光地という雰囲気があります。でも、ところどころキレイな建物もありますね。夕方近くになってしまいましたが、もう少し早い時間なら色々とお店を見て回りたかったです。

袋田の滝のひな祭り

そして、滝の入口付近にこのひな人形!600体も並んでいますから見ごたえあります。前を通るみなさんが写真を撮っていましたが、気持ちわかりますよね!

袋田の滝前の吊り橋

駅前が町並みを楽しむ場所だとすれば、こちらで楽しむのは大自然でしょう。10〜20分程の移動で、まったく違った体験をできるのが面白いです。

袋田の滝1

袋田の滝2

日本三名瀑に数えられる袋田の滝です。轟音とともに豪快に落ちています。だいぶ離れているはずですが、水しぶきがかかります!

wata

言葉にするのが難しいほどの迫力です。たまにはこうした非日常をいかがでしょうか

アクセス

名称 袋田の滝
住所 〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3−19
営業時間 8:00〜18:00
(11月から4月は午前9 時から午後5時まで)
駐車場 無料駐車場は以下の地図を参照。
周辺に有料駐車場あり
利用料金 大人300円。子ども150円。
(団体は大人250円。子ども150円)

町営駐車場1(50台駐車可・無料)(滝まで1km)

町営駐車場2(220台駐車可・無料)(滝まで1.5km)

まとめ

大子町のひなまつりは2月中旬〜3月上旬まで開催。『百段階段でひなまつりは』は1日限定のプレミアムイベントです。ただし、毎年日程が違うので注意してください。

駐車場は大子広域公園がオススメ。ひなまつり会場は公園から出発する無料のシャトルバスで行けます。

会場の見どころは駅でもらえるマップを参考にするとわかりやすいです。マップやチラシは百段階段の会場や観光協会のある『まいん』でも手に入ります。

ひなまつりは袋田の滝でも開催しています。食事処やお土産店が充実していますので、車で起こしの際にはぜひ足を運んでみてください。