2月17日(水)『うなぎ地蔵』(城里町)の記事を公開しました。次回更新は2月21日(水)の予定です。

視点を変えて三昧塚古墳(行方市)

三昧塚古墳アイキャッチ

お出かけの帰り道、行方市の沖洲(おきす)という場所を通りました。ここには三昧塚古墳(さんまいづかこふん)という、約1600年前に作られた古代のお墓があります。なんども通ったことのある道なので、古墳の存在は知っていたのですが、いつもと違う気がしたので足を止めてみました。

三昧塚古墳の看板です

古墳の周りを少し歩いてわかりました。この色、大きさ、そして古代人のお墓・・・まるでエジプトのピラミッドですね!

自己満足したついでに散策開始。それにしても大きいお墓です。どうしてここまで大きくしたのでしょうか。

たしか、古墳が作られたのは文字が伝来する前からですよね。文字がないと理由を知る方法もないわけですから、推測するしかありません。例えば、大きいお墓だと見晴らしが良いので、お気に入りの筑波山が見えるとか・・・うーん、それならもっと高い場所にするとかもありですよね。難しい。

前方部は高さ6m

古墳の上からは筑波山が見えます

この場所の正式名称は三昧塚古墳農村公園です。公園といっても遊具のようなものはありません。テーブルやイスが置かれているだけです。

シンプルな公園ですが親子でこの場所についてお話してみる、というだけでも意外と楽しいかもしれませんね。私がいた時間にも小さなお子さんとお母さんがいました。古墳の上をお散歩していたようですが、結構楽しそうです。

木製テーブルとイス

屋根付きの休憩スペース

古墳に上る母と子

家に帰ったあと、以前購入した書籍にこの古墳について書かれていたのを思い出しました。他の方のブログに書かれていないようなことだと以下があります。

・出土品の王冠は珍しい。全国で2つめで県の歴史館に保管されている
・南北に凸部があって、正しく北枕で葬られている
・埋葬者の年齢は40歳位で痩せ型

1983年に発行されたものなので、内容が古いかもしれません。1600年前の情報が古いというのも変な感じですが。

参考
玉造町の昔ばなし/著 堤一郎/ふるさと文庫(筑波書林)

ドローンで見る三昧塚古墳

古墳の全長は85mです。とても大きいため形状が立ち位置からわかりません。でも、せっかく復元されているわけですから、前方後円であることを確認したいところです。・・・なので、友人のドローンを使って確認してみました。

キレイに鍵穴ですね。再び自己満足しました。

アクセス

〒311-3508 茨城県行方市 沖洲467ー1