2月17日(水)『うなぎ地蔵』(城里町)の記事を公開しました。次回更新は2月21日(水)の予定です。

夏だからこそ大子町!久慈川と月待の滝で涼しさ満喫♪(大子町)

月待の滝アイキャッチ

夏といえば海!そりゃそうでしょう!(*´∀`*)

登山やキャンプといった意見もあると思いますが、暑さが気になりますよね。茨城県は海に面していますが、もちろんそうでない地域があります。県北は海がなくて山に囲まれていますから、おせっかいながら夏は観光客が少ないかなと思っていました。

ですが、先日遊びに行った大子町にそんな心配はいりませんでした。涼しげ〜な風景を楽しみながら、面白いものを見つけてきましたのでご紹介します!

久慈川と大子町

久慈川と石像

大子町を地図で見ていただくとわかるのですが、久慈川が街のど真ん中を走っています。わたしは常磐自動車道の那珂インターを下りて中心街にいったのですが・・・ドライブ中、ずっと涼し気な久慈川で癒やされていました。危ないので、ときどき車を停めてウットリです。

wata

夏の川・・・すごくいいです。しかも、海より空いていますよ

もみじ苑そばの久慈川

街の中心に川があるということで、人々は行き来するために橋を渡ることになります。(かけるの大変だったでしょうが)この橋がいいんです!立派な橋を車で通っていると、まるで空を飛んでいるような気持ちになれます!(๑•̀ㅂ•́)و✧

常陸大子駅

この日は朝から旧上岡小学校を見て回りました。いまの時期だと夏休み中といった雰囲気で一味違う懐かしさです。そちらは別に書きましたので、ぜひご覧ください。

旧上岡小学校アイキャッチ
まさにノスタルジー!明治初期に創立した上岡小学校★子どもたちが夢を追いかけた聖地をのんびり巡礼(大子町)

そのあと、学校から車で10分ほどの場所にある常陸大子駅に行きました。こちらに観光案内所があるんです。

常陸大子駅

C12蒸気機関車

駅前には蒸気機関車が展示されています。この機関車は1938年に誕生して1970年まで常陸大子駅のある水郡線で走っていました。ちなみに、稼働していた期間のはじめの約30年間は九州の地です。引退直前に茨城にやってきたのですね。

さて、観光案内所でパンフレットをいただき、次の目的地を決定。涼しい場所は久慈川と月待の滝と教えてもらったので、その2箇所に向かいます。

だいご観光やな

だいご観光やな外観

大子町で超有名なスポットなので、詳しいご紹介は大子町におまかせします。こちらでは鮎や奥久慈しゃもなどの名産品を使った料理、バーベキュー、あゆのつかみ取りなどを楽しめます。目の前に久慈川があってお手洗いもしっかり用意されていますから、けっこう便利な施設です。

だいご観光やなのやな

ちなみに、『やな』とはあゆをとるための漁法です。秋に産卵するためにやってきた鮎をとるので、シーズンは9月以降です。この『やな』で鮎のつかみどりが出来るそうです!

それでは、他で紹介されないものをいくつか。

水波女みずはのめ神社

鮎神社

『観光やな』建物のとなりにあります。通称は『鮎神社』です!平成20年に観光やなが20週年を迎えたことを記念して建てられました。

水波女みずはのめは古事記や日本書紀に登場する神様で、古事記ではイザナミから生まれました。水を司る神様と言われていて、たくさんの鮎がとれたり水難に遭わないように、といった願いが込められています。川で遊んだり釣りをする前にはお参りしておきましょう♪

久慈川で遊ぶ子どもたち

久慈川の釣り人

久慈川は透き通っていて、足を入れるとひんやりと気持ちいいです!鮎が生息するレベルの水質ですから当然でしょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧

子どもたちは肩までつかっていましたが、大人もしてみたいですね・・・日差しが強い日は避けたほうがいいと思いますが、海やプールに負けないくらい爽快です♪(ちなみに大子町には立派な温水プール『フォレスパ大子』もあります。)

お昼は『観光やな』で鮎料理を食べました。香りがよくて苦味のない鮎は(個人的に)もっとも美味しい川魚だと思います!そういえば、わたしが魚を食べられるようになったのは鮎がきっかけです。魚独特の生臭さや苦味がなくて食べやすかったんですね。

鮎は塩焼きが一般的ですが、大子ではお刺身を振る舞うお店もいくつかあります。大子でとれた鮎は大子で食べるのが最高です。鮎については改めてがっつり紹介したいと思います!

釣りキチ三平の色紙

というわけで、『観光やな』を離れて、月待の滝に向かいます。

月待の滝

『観光やな』から月待の滝までの距離は5kmくらいです。順調なら10分程度でたどり着くでしょう。久慈川と並行する118号を福島県の方に走って、『和風レストランはら山』の先T字路を右折します。途中、線路と久慈川を渡るのですが、これがまたいい景色です!

久慈川の釣り客

というわけで、月待の滝のある『もみじ苑』に到着です。滝はお蕎麦やコーヒーを提供している『もみじ苑』の敷地内にあるんです。入り口から少し歩くと建物と滝が見えてきます。

月待の滝もみじ苑入り口

もみじ苑のもみじ

月待の滝もみじ苑2

道中、たくさんの『もみじ』があります。涼しさを感じるために夏に来るのもいいですが、きっと紅葉のシーズンも素敵ですね。もみじ苑では、いまの季節だとアイスクリームやかき氷もあります♪さすがにわかっていますね。

wata

テラス席もありますので、天気の良い日にぜひ!

月待の滝2

こちらが月待の滝です。滝の部分が2つに分かれています。もみじ苑のご主人は、はじめてこの滝を見たときに、この部分が滝の涙に見えたそうです。当時は誰にも見てもらえなかったからですね・・・。

でも、滝が迎えてくれたようにも感じたので、ご主人はここで茶店を開くことにしました。それから長い間、商売を続けていくうちに少しずつ観光客が増えていきます。そして、不思議なチカラを得られるパワースポットとしても知られるようになりました。

もともと人の少ない場所で、その方々にも知られていない滝の前で商売をする。。。それがいまでは観光スポットになっているのですから、滝のご利益はもみじ苑が一番授かっているのかもしれませんね!

滝の前にいくと実際に涼しいです。加えて冷たい食べ物や飲み物も提供していますから、夏にオススメできる場所です。のんびりと県北らしい雰囲気を楽しみましょう♪

アクセス

名称 奥久慈だいご観光やな
住所 〒319-3526 茨城県久慈郡大子町大子1899
Webサイト 大子町公式ホームページ内
駐車場 あり


名称 月待の滝 もみじ苑
住所 〒319-3556 茨城県久慈郡大子町川山1369−1
駐車場 あり